2013年11月22日

面研!

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面研加工より帰ってきました。
今回は研磨の入り方によってガスケットの厚みを決めます。

DC2インテグラタイプRですが
こちらはミッションO/H時に近藤チェックに引っかかった
コンプライアンスブッシュです。
ここはブレーキング時の挙動に影響がでる場所です。

ちょっとわかりにくいですがブッシュを圧入するハウジングと
ブラケットの溶接がとれてしまっていたので
リフレッシュ対策ついでに同じ無限製に交換!って段取りだったのですが
他でも同じようなことがあったのですね〜。
メーカー様もすでに対策を施しておりました…。

あとは最後の試走点検で引っかかったオーバークールは
定番のローテンプサーモ純正戻しとラジエター一部目隠しが
一番ですね〜。
セッティングの見直しなど諸々でてきますが
今後車がより良くなっていくとポジティブに考えていただければと思います。

今回初診ではないですが本格的な作業は初めてで
作業の度にいろんな点検が合わさって
不具合が発覚することは致し方ないことです。
逆にそれを発見されることを望んで来られるお客様も多くいらっしゃいます。

特にクラッチ。
取り付け方に思いっきり差がでます。
同じクラッチメーカーなのに
何故か
フィーリングが違う…
踏力が重い…
キレが悪い…。
半クラが扱いにくい…
シフトが重い…
こんな悩みはございませんか?

診断料無料!
是非近藤診療所へ
装着パーツのポテンシャルを最大限発揮致します!

胡散くせ〜

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posted by 近藤エンジニアリング at 22:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 点検整備
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